№2/「教室はまちがうところだ」

 

 Photo_2教室はまちがうところだ」という詩を、はじめて読んだ。なんてすてきな詩なんだろう、これを私が子どもの頃に知っていたら、もう少し違った風に成長できたのになぁ、なんて、ぶつぶつ思う。<o:p></o:p>

 

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教室にかぎらず、人間はまちがえるものだけれど、人のいのちに関わること以外なら、まちがえてもだいたい取り返しがつく。なのになんだか、「まちがえることは悪いこと」という空気があるような気がする。そして、「まちがえたらだめ」という空気は、「なんでまちがえたのか」を考える隙を与えてくれない。でも、それを考えないなら、教育とは言えない。<o:p></o:p>

 

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私の悪い癖は、「なんでまちがえたのかわからないけどとりあえずあやまってしまう」ことなのだけれど、これも「まちがえたらだめ」の中で身についてしまっただめな癖。夫婦喧嘩のもとはだいたい、この癖が発動したときだ。「なんで理由もわからずにあやまるんだ!」と、根気強く叱ってくれる相方に、改めて感謝。