2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

【その40】 30にして立つ

年の瀬が迫った今日、息子と約束した映画「仮面ライダー」を見に行った。映画館で見る映画は、目と耳はもちろんだが、あの「香り」というか「空気感」が何とも言えない。「肌」で楽しむとでもいうのだろうか。 子どもの頃、田舎の小さな映画館に家族4人で「…

内田樹著「『おじさん』的思考」から

このブログ、1年続いた。我ながら意外にやるもんだ(笑) 継続理由に週1掲載「一寸凡師コラム」が大きい。この前後で大家の立男を登場させなければ「一寸凡師氏の生活と意見」になってしまう昨年12月21日開始から今日で174回更新。内、凡師コラム39回でコ…

加藤周一の司馬遼太郎論

評論家・作家の加藤周一は書く。司馬遼太郎氏の歴史観は天才主義…民衆の役割、経済的な要因はほとんど描かれない、いくら読んでも歴史理解はできない、とした上で作品の面白さを分析し支持される理由を、①主人公の視野の広さや構想力、政策立案の戦略的天才…

凡師のつぶやき(職員室編)

昨日の朝日朝刊、9回目の月1回掲載「先生のつぶやき」だ。我が凡師、7月から連続掲載中。前回、「短い文だが、入り口で興味を引かせ、速攻で主題に持っていき、最後でドンデン返しといった構成が、読ませる文章のお手本」と書いた。 また、「凡師さんの温…

肉体の悪魔

「週刊プレーボーイ」創刊が、昭和39(1964)年。表紙に度肝を抜かれた。堂々と女性の「半裸」(今は死語だな、この言葉)を巧みに使ったグラフイックデザイン。こんなのありなのか、と思った。勇気を奮い少し遠くの、お婆さんが店番の雑貨屋で買った。そういえ…

【その39】 ワクワク感

師走に入ったかと思ったら、もう月末、というか年末。クリスマスや大晦日に向けて、「やらなければらならないこと」と「やりたいこと」が目白押し。子どもの頃から続く、この「ワクワク感」が何とも言えない。子どもの頃は「クリスマス・大晦日・正月」が終…

裸のつきあい

昨日の昼、我が家が雪で埋まっているのを見かねた教え子が除雪に、いや助けに来てくれた。「そろそろやるか、限界だな」とやっと腰を上げた足の痛い立男と腰の痛いママヨさんは心から感謝した。しめて1時間半。カエルの置物もありがとうございました。 夜、…

【その38】  コラム

仕事に趣味に大活躍しているのが「ipad」。仕事でチョチョイとプレゼンソフトを使って説明したり、家族と共有している予定表はリアルタイムで更新される。今年買った物の中では、間違いなく「稼働率№1」である。(ちなみに稼働率ワースト1は「水晶風ジャグ…

迷子

祖父の家まで歩いて40分ぐらい。行くのは正月や祭のハレの日だから、前の晩から興奮していた。小遣いだってもらえるのだ。家のそばの川を越えて行く。子ども心に非日常の世界に足を踏み入れる感覚だ。住宅街から 街に向かうだけだが、今でいう「ヤバイ」…

凡師コラムのこのごろ

3月3日に【その1】UPし、最新号が【その37】だ。本ブログの毎週木曜「一寸凡師の隙間コラム」。その間、1回も休まず書いていただいている。外あくまでも柔らかく、中は強靱な精神を秘めている作者。秋田出身に、さもありなんと思う。ペンネームにも…

【その37】 あと10%

自宅机の前に貼ってあるカレンダー。今日は「金曜日」のはずなのに、なぜかカレンダーでは「水曜日」に。よく見ると11月のまんま。12月も2週目が終わるというのに…。カレンダーをめくる間も惜しんで「小走り」している凡師でございます。 何かとやりたいこ…

清楚にして…

「清楚にして繊細、されど芯は強い。そんな日本女性」(12/3天声人語)は…ママヨさんのことを言っているに違いない…今、柿をむいてくれたからな…という冗談は話のつかみとして 居間の本をなんとはなしに見ていたら、女性作家の小説や評伝が随分多い。読了済み…

【その36】  凡師走

天候が不安定で、道路も雪に覆われているかと思えば、次の日にはアスファルトが出ていたり…。凡師が探し求める「薄く凍りの張った水たまり」に出会えないのは大いに残念。 さて、いよいよ今日から師走。はやいもので今年もあと1ヶ月となった。師走の「師」は…