2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

3日間の真面目

大江健三郎著「定義集」、今日が発行日の文庫本で3日前から読み始める。面白い。落合恵子さんの悲観的な解説「『意志的な楽観主義』をタイトルに借りて」も悪くない。老後読書目標の4作家の中で全く手をつけていなかった最後の一人にやっと触れた。 「あ・…

【その292】 カメラ

カメラ 凡師のカメラ環境を整理。使っていないレンズや古くなったコンパクトデジカメは有効活用へ。ぎゅうぎゅうだったカメラバッグもすっきりした。 写真撮影は「オート」でバシバシ、時々「絞り優先」派だったが、これを機に勉強開始。「マニュアルフォー…

道具の値

淡雪のような大根おろしは、少し盛った宣伝文句。軽い「霙雪(みぞれゆき)」ぐらいが妥当。ずうっと欲しかった純銅製『おろし金」のこと。大根おろしの香りと味はこんなだったのか。鈍くなったら刃を目立てしてもらえるとのこと。こんなことが嬉しい。 普段の…

第134回/ご機嫌な時間

ご機嫌な時間 最近相方さんと話題になったのは、「自分がご機嫌なときと不機嫌なときを把握しておく」という話。たしかに、自分が不機嫌でいることは、自分にとっても他者にとっても幸せなことはなにもないだろう。できるだけご機嫌で過ごせるものなら過ごし…

工藤直子詩「あいたくて」

歯医者の帰り、遠回りして行った本屋。買った詩集『あ・い・た・く・て』(工藤直子*詩 佐野洋子*絵)から。不思議だ。人生が残り少なくなってから、こういう詩に反応するとは。「もう、あいたい人にはあったはず」というのと、「まだ、あっていない人がいる…

良寛の言葉

末期の眼に(死にのぞむ心に)、人生のすべてを一瞬のきらめく光の中で悟ったのだろうか。あるがままの自分が静かに人知れず散っていく、それを感情を交えず見つめる良寛。昔、国語の授業でそんなことを考えた、いやそんなふうに教えてもらったのだろうか。前…

【その291】絵本セラピ―

絵本セラピー 荒馬さんの絵本セラピーが加速中。来週、再来週と出番があるそうな。とっても有り難いお話。出番が増えるに従って、我が家の絵本も増加中。本棚に並んだ絵本を見ると圧巻。そのうち図書館に肩を並べるのでは・・・。凡師も“マネージャーの勉強”と“…

第133回/出会い

出会い 「ちゃんとやらなければ」とまじめに考え過ぎて行き詰まっていたんだなぁと、そんなことに気づかされる出会いがあった。 ・・・・・・ その方のお話のポイントは、「教師が楽しまなければ生徒は絶対楽しく学べない」ということにあったと思う。「まじ…

「私の『貧乏物語』」読む

「私の『貧乏物語』―これからの希望をみつけるために」(36名の執筆:岩波書店)読む。第一次大戦中、河上肇著「貧乏物語」が新聞連載されて百年目の今年。 功成り遂げた方々の後日談だから、想像を絶する貧乏状態でも、「人間なんとかなるもんなんだな」とい…

【その290】のんびり

のんびり 日曜日は仕事から離れのんびりと。書斎周りの整理をしたり、本を読んだり、カメラをいじったり・・・。久しぶりにゆっくりした気がする。 11月も3周目ということで、年末年始の帰省計画を荒馬さんと。今年もどこかに立ち寄りながら帰省したいところ。…

礼状

今月3日終了の「イラスト展」の礼状を出した。3年連続の展覧会(「絵葉書」→「ポスター、チラシ」→今回の「イラスト(原画)」)だが、初めての礼状送信。展覧会に行って記帳してきたら次々と礼状をいただいたからだ。ここにきて世間の常識を知った。絵は…

第132回/指導の方向性

近頃話題の「学校スタンダード」について、講義で話し合った。議論の中心は、生徒指導の方向性について。大人が、場合によっては学校が、子どもを管理しやすくするための生徒指導の方針になっていないか。誰のための生徒指導なのかを見極めることが必要なん…

言葉採集

昨日の「折々のことば」(朝日新聞1面のコラム、鷲田精一著)、あっと思った。2ヶ月ぐらい前のTV、詩人宇多田ヒカルの言葉。あの波風立男氏にも印象深かったようで、もう一つのブログに記録(9/24「宇多田ヒカル」)していた。 少し前まで、言葉の採集帳を…

書評という鏡

(11/6 北海道新聞朝刊 書評欄から) 昨年(書評「学校の戦後史」)以来の今回(書評「崩壊するアメリカの公教育」)。「この著者は何を言いたいのか」、「どんな読む価値があるのか」、「自分の言いたいことは書いたのか」、今回も唸りながら700字の格闘。…

【その289】絵本セラピ―

絵本セラピー 荒馬さんも読み手として出演した“絵本セラピー”に参加。始めて絵本セラピーというものに参加したが、心が穏やかになると同時に、自分自身の 奥底をそっと見つめる時間を過ごすことができた。メインで進めて下さった塩谷先生はもちろん、荒馬さ…

第131回/褒める技術

相方さんおすすめの本から、「「行為」と「人物」を切り離す」という考え方について学んだ。評価をするのは「その人がした行為」に対してであり、「その人自身」ではない、という考え方だ。「人物」と「行為」を切り離すことによって、その「行為」に対する…

中級老人への準備【「作っちゃおうかな」編】

【「弾いちゃおうかな編」から続く】百号のキャンバス2枚を絵具で埋めることもやり残した遊び。30号、50号を描き、さてさて、と思っているうちに中断し30年経った。引っ越しのたびに厄介な荷物になったが、「いつかは」の気持ちは失せなかった。1枚は人、…

素敵な「文化の日」

波風立男氏のイラスト展終わる。最終日に、テーマ『絵を描く心』で約1時間の茶話会。15人の輪。絵の楽しみには、描いたり、観たりする他に、話をすることもあるのだ。「文化の日」の午後のひととき。助言者、高橋英生氏。司会、波風立男氏。丘の上のギャラ…

【その288】 11月

11月 “凡師ゴールデンウィーク”が終了。濃厚な一週間に大満足。学びと気づきの多い時間を過ごすことができた。講師(作家)の先生に紹介しても らった書籍(画集、小説)をさっそく購入。秋の夜長に楽しみたい。今週はまた別の講演会。今回のテーマは“元氣ア…